2011年09月05日

お知らせ


Self-Fulfilling Prophecy: Japan's Prime Minister Resigns as Promised
(TIME)

Kan's premiership had effectively ended in June when he survived his
government's no-confidence motion by promising to quit. He had agreed
to step down after Parliament passed key pieces of legislation -- one
on the budget and two that would compel the nation's utilities to buy
renewable energies such as solar and wind power. The final two bills
were passed on Friday, becoming the official kickoff for the leadership race. "Under the severe circumstances, I feel I've done everything that I can do," said Kan, 64, in a nationally televised speech. "Now I would like to see you choose someone respectable as a new prime minister."


【試訳】

菅首相は、辞めると約束することで内閣不信任決議案を生き延びた6月で事実上終わっていた、彼は、国会が主要な法案を通した後で降りると同意していた。一つは予算に関するもので、もう一つは公益事業者に太陽光や風力などの再生可能エネルギーを買わせるというものだ。この最後の二つの法案が金曜日に通過したので、公的な党首選のキックオフになった。「厳しい状況下で、私は自分にできる全てをやったと感じている」と、菅首相(64歳)は全国にテレビ放送された演説で述べた。「これから私は、あなたたちが新首相として尊敬できる人を選ぶのを見たいと思う」

http://www.time.com/time/world/article/0,8599,2090572,00.html


自己充足予言?この段落に書かれた菅さんの辞め方を言っているのだけど、見出しにある「self-fulfilling prophecy」って何だろ。ウィキペディアによると、大昔のギリシャやインドの文献にも見られるものだそうで、近年では社会学者のロバート・マートンという人がこの現象を定義して、こんな例を挙げています。

When Roxanna falsely believes her marriage will fail, her fears of such failure actually cause the marriage to fail.

(Roxannaは自分の結婚が破綻すると誤って信じ、その恐れが現実に結婚の破綻を引き起こす)

ふ〜ん。『TIME』はこういう難しい言葉を見出しに使うのか・・・というわけで。


読者の皆さま。

ご無沙汰しました。K.Andohです。延びのびになっていたメルマガ(ブログ)の新装開店のお知らせです。

『ふむなる英語リーディング!で、TIMEによりますと・・・』

こんなタイトルで再開します。俎上に載ってもらうのは、わが磯の鮑の初恋の人『TIME』(電子版)です。

http://www.time.com/time/

『TIME』は世界的に定評のあるニュース雑誌です。毎年話題になる「TIME
100」や「Person of the Year」はご存知でしょう。英文雑誌としては、歴史的・文化的背景を掘り下げた解説記事や、機知に富む凝った表現などが特徴です。

それだけに、英語学習者にはちょっと難しい。でも、タイムが読めて一人前。昔はそう言われたものです。『TIME』の読み方を指南する本もたくさん出ていました。僕もそれで勉強した口です。

果たして、高嶺の花だった『TIME』が読めるようになったのか。5か月もメルマガの配信をサボって錆びついた包丁でうまくさばけるのか。いささか心許ない再出発ではありますが、清水の舞台から飛び降ります。

『TIME』を読んで、ふむふむなるほどと世界情勢の真相を知る。あなたもそんなカッコいい英語読みを目指しませんか。9月11日(月曜日)スタートです。あっ!



■ 編集後記 ■

構成はそのままに、ややコンパクトサイズでお届けします。配信は月と水の週2回です。需要のあるなしが不明だった復習号はありません。復習号がなきゃ嫌だ〜と駄々をこねる人がいましたら、考えます、ハイ。

なお、メルマガのバックナンバーを分類・保管するサイト(ブログ)は別に立ち上げます。





posted by K.Andoh | Comment(2) | TrackBack(0) | その他
この記事へのコメント
おかえりなさい。待ってました〜。復習号はあったほうが私的にはありがたいです!
Posted by たま at 2011年09月05日 23:52
たまさん
コメントありがとうございます。
残念ながら、復習号はありません。
でも、他のところでたっぷ〜りサービスしますので、それでお許しくださいな^^;
Posted by K.Andoh at 2011年09月14日 21:30
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